修善寺の自然

春の幕開け

梅がほころび、桜が咲き誇るなか、
いよいよ修善寺温泉開湯1200年祭の幕開けを迎えます。
開湯の祖、弘法大師を偲び、遙けき時の流れに想いを馳せ、万葉の花々が咲き乱れる温泉街に、美しき1200年目の春を招きます。

夏の賑わい

夕闇せまる里に、ほたる舞う幻想的な修善寺の夏。
花しょうぶ、雨にけむり、七夕、頼家まつり、縁日、盆踊りと盛夏の催しが続くなか、旅人はどこか懐かしいふる里の夏出逢います。
大輪の花火が湯の里の夜空を焦がす頃、町の夏は静かにくれて暮れてゆきます。

秋の彩り

香りたつ菊の花、湯けむりの静寂、そして時満ちて山を染める紅葉。
修善寺の秋は色彩。1200年の歴史絵巻を彩るように百花万葉、極彩色の季節が旅する人をお迎えいたします。
清冷の風の中にも、ぬくもりにじむ豊かな温泉情緒とともに。

冬の結願

年おし詰まり華やぐ師走の温泉街。
星まつり、除夜の鐘。
古しえからの催事を経て新年。湯けむりのむこうにはや、新しい春の足音も聞こえてきます。
遙か滔々と流れきた開湯の歴史は、また新しいときの頁を開きます。
梅の香、春の風。ひだまりの温もりにも似た湯の里の優しい時間です。


000000