箱根の史跡・旧跡

古くからの歴史上の史跡、名跡が箱根にはたくさんあります。

箱根関所・資料館

元和5年(1619年)徳川二代将軍秀忠の時代に、主として諸大名の謀叛防止のために開設されたといわれ、「入鉄砲に出女」といって特にこの二つを厳重に取り締まった。以来250年以上にわたり厳しい掟で東海道を上り下りする旅人を苦しめ続けました。明治2年(1869年)に廃止、取りこわされて以来箱根関所・資料館としてそのおもかげを残し、大正11年(1922年)国の重要文化財に指定されています。

元箱根石仏・石塔群

芦ノ湖、二子山のふもとから精進池付近に、大小数多くの石仏、石塔が立っています。高さ3mもある巨石に二十五菩薩と呼ばれる26体の仏像や曽我兄弟の墓といわれる五輪塔、多田満仲の墓といわれる宝きょう印塔、六道地蔵など鎌倉時代の優れた石仏があり国の重要文化財に指定されています。

箱根神社

奈良時代の終り天平宝字元年(757)年に万巻上人によって創建された関東における古社で、関東の総鎮守として代々の武将に崇められてきました。宝物殿には国の重要文化財に指定されている万巻上人座像をはじめ古文書、絵画、工芸品などが多数陳列されています。

箱根海賊船

17世紀、ヨーロッパで活躍した帆船をモデルにしたロワイヤル号、パーサ号、ビクトリア号の3隻が、箱根町から元箱根を経由し桃源台へと周航している。豪華なデコレーションが施されたクラシカルな船体は箱根の風景を鮮やかに彩っており、船上からは富士山をバックとした芦ノ湖の眺めを堪能できる。19世紀のアメリカの外輪船をモチーフにしたフロンティア号も芦ノ湖を周遊している。


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