高知県・大方町
鯨と砂浜とTシャツ
海・空・海
大方町はひたすら青いイメージの町だった。
行ったのはまだ春先だったけど、 やたらに夏っぽかった。からっとした雰囲気がとても心地よかった。
海っていったって、どこにでもある海とは訳が違う。
なんたってクジラがうようよいる海なのだ。
クジラって私の頭の中にイメージできるくじらはなんかヘルメットみたいに丸くて、大海原にぷかぷか浮いている物体・・・っていうイメージだったのだが、 実際のくじらはかけ離れていた。ぷっくりのほほんと漂う「うきぶくろ」ではなかった。
ジャンプはするわ、逆立ちはするわ、ものすごいアクロバットを披露するとんでもない物体だった。
しかもあんな大きい図体で。飛行機が空を飛ぶなんて言って驚いている場合ではないのだ!
・・・そんなくじらを尻目に、
大方町では、砂浜に洗濯物を干すのがはやっているらしい。
毎年GWに、町中のTがいっせいに砂浜をひらひらと舞う。
実はこれ、砂浜をまるごと美術館に見たてて、何百と並んで干されたTシャツをアートに してしまおうという壮大な企画であった。
「なんだそれ」と思われたみなさん、一度足を運んでみてください。
物を見る目が、少し変わってきますよ。
鳥の足跡、
これも立派なアート
足跡をつけてみた。
アートになった。
大方町沖には体調10M以上の
ニタリクジラが多く生息している。
夏の夜は無数のホタルが舞う、
清水の里。