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「かに王国・浜坂へ」


かに王国・浜坂

ある日、「かに食べたいな〜」とボソッと言ったら、先輩のMさんが「兵庫県の浜坂のかには美味しいぞ」と教えてくれたので行ってみました。

今回は豊岡まで特急<きのさき>で行き、豊岡からはレンタカーで浜坂へ。
この地域では「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉があるらしく、それだけ天気が変わりやすいようです。
確かに豊岡を出るときは晴れていたのに、15分ほど走ったら急に曇ってきました。

車で走ること約1時間少々で浜坂に到着。
まだ時間が早いのでパンフレットをもらおうと観光協会へ行くと、「カニソムリエ」という文字が。

ていうか「カニソムリエ」って何??
聞いてみると簡単に言えば「カニの美味しい食べ方からカニに合うお酒までアドバイス」してくれる人たちのことらしく、研修を受けた人たちがその資格をもらえるそうです。各宿にもいるそうなので今夜が楽しみです。

また浜坂は松葉がにとホタルイカの漁獲高が日本一だとか。
この時期、ホタルイカは食べれませんがこれも食べてみたいな。他にもエビとかも美味しいらしい。浜坂は食の王国なのかな?

青いタグが浜坂漁港で揚がった蟹の印
青いタグが浜坂漁港で揚がった蟹の印

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かにみそ

夜のかに料理を楽しみにしながら、浜坂の町を散策。
加藤文太郎記念館や似命亭、恋人の聖地・松の庭など見てまわりました。ここ浜坂に恋人の聖地があるとは思わなかったけど・・・。

宿に到着して、いよいよお待ちかねのかに!
今回は奮発してフルコースを頼んじゃいました。
浜坂の漁港で揚がった松葉がにには青いタグがつけられているとかで、料理する前に女将さんが料理をする松葉がにを見せてくれました。何でも他の漁港と区別するために漁港ごとにタグの色が違うそうです。


出てくる出てくる!次から次へとカニ料理が。
ゆでがに、かに刺し、かにすき、かにの天ぷら、焼きたてが美味の陶板焼き。
かに刺しはツルッと喉を通るし、天ぷらはサクサク。そして身をほじくり出す楽しさ。かには食べだすとみんな夢中になって黙ってしまいます。我が家もそうでした。さらに美味しい地酒も手伝って食がどんどん進みます。

そしてかに味噌がまた旨い!
味付けはこの宿の秘密だそうですが、これは大人の味って感じです。そのまま食べても美味しいですが、ご飯にのせて食べるのも全然アリです。

そして最後はこのカニのエキスが十分にでている鍋でかに雑炊。最後の最後までカニの味を堪能させて頂きました。もう動けません・・・。
食後の散歩に1人で外に出てみたら漁火がとても綺麗に見えました。

かに雑炊
かに雑炊
漁火

帰りにM先輩が「絶対見て来い」って言われたので仕方なく余部鉄橋に寄って帰りました。何がすごいのかよくわかりませんが、とにかく高さが高いな〜と思っただけです。

でも、かには本当に美味しかったです。来年の予約もしちゃおうかな。気が早いけど。


余部鉄橋
余部鉄橋

浜坂

所在地:兵庫県新温泉町

車:
播但自動車道もしくは北近畿豊岡自動車道和田山IC(国道9号線〜県道47号線) 浜坂
電車:JR山陰本線浜坂駅(新大阪・大阪から特急<はまかぜ>あり)