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静岡県・天城越え〜浄蓮の滝 |
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天城越え〜〜浄蓮の滝 |
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天城越えといえば伊豆の踊子(かなりの年配者か文学少女)
天城越えといえば石川さゆり(中年かな・・・)
天城越えといえば?????(若者???)
昔は、とんでもなく大変だったであろう天城越えも今は国道414号線をブーンと一走りってところでしょうか?
たまには時間を忘れて、森林浴を楽しみながら、踊子歩道など遊歩道を歩いてみるのもいいんじゃないでしょうか。
この日は東京の女子高生が修学旅行に来ていました。東京の女子高生と聞くとコギャルややまんば娘を連想してしまいますが、明るく純真な様子の少女達でした。
お決まりなのか昔のポストが・・・・・。
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道の駅から数百メートル北に浄蓮の滝の入り口があります。
歩いて行くといきなりめちゃ急な坂道になりちょっと後悔しつつも、ここまできて滝を見ないで帰るわけにもいかず下りました。(でも、結構なお年寄りが大勢登り降りしていますが・・・)
下に降りると、ありました石川さゆりの”天城越え”の石版が。
滝を見ていると涼やかで、汗もひいてくるような気がします。
売店のヨコでは、ちょっとわざとらしいですが、わさびを栽培していてこの地の名産をアピールしています。 |
-女郎ぐも伝説-
今は門前という地区名にすぎませんがその昔浄蓮寺が栄えた時代、土地の農夫与市があきのある一日、野良仕事を終わって家路へいそぎ、あたりの闇がこめはじめた頃突然何かに足をしばられて自由を奪われてしまいました。ふと足をみると不気味な色の太いくもの糸がからまっています。
非常な恐怖を感じてその糸をときほぐしそばの木の株にまきつけて帰ろうとするとその木の株は根こそぎ空中に舞い上がってごう音とともに滝壺にのみこまれていきました。そのとき与市の耳に”今日のことは、一切他言はならぬぞ”の怪しい声がとどろきそれ以後この声の命令を守り一生懸命働き、名主となりました。しかも与市は滝近くの立入と立木の伐採を禁じて深く胸一つに秘めて日を送りました。
時は流れて幾十代目かの後裔与左衛門の時代、彼は部落のご法度を忘れて滝の上の大木を切ろうとすると斧は手をすべり滝壺にすいこまれてしまい秘蔵の斧を求めて滝壺に飛び込むと不思議”あなたの探しているのはこの斧ですね。お返ししますから私のことを口外してはいけません。今後付近の木を切ることもなりません。”と・・・。この世のものとも思われぬ、美女の姿はかき消されました。先祖伝来滝の主、女郎ぐもの化身に違いないと今さらながら恐怖におののき、それから逃れようと酒におぼれる弱い男になってしまいました。ある村祭りの宵、この話を身振りおかしく話したとき、万雷とどろき青白い火柱が家を真二つにひきさき、その中に不気味な八本の足、らんらんと目を輝かす大ぐもが現れ、与左衛門は後日滝壺から冷たい屍となって浮かび上がったということです。それ以来浄蓮の滝は何事もなかったようにおだやかな姿をみせています。
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