左上:宗祇水、右下:やなか水の小路
左下・右上:点在する水飲み場 |
奥美濃の小京都、郡上八幡。この町は京・岐阜と高山を結ぶ交通の要所として栄えてきた小さな城下町だ。古い町並みのいたるところに水路が張り巡らされ水飲み場が点在する、この町が水路の町とも呼ばれる所以である。何所からともなく聞こえてくる清流のせせらぎの音は、涼やかな風情を演出している。
郡上八幡の街を散策していると、まるで時が止まったかのような錯覚にしばしば陥る。宗祇水は絶えることなく湧き出て、何百年もの間人々の生活と心を潤してきたのだろう。不変の物があることを、この街は教えてくれる。
◆宗祇水
全国名水百選にも選ばれている、水の都・郡上八幡のシンボル。今も昔も、郡上の人々に親しまれている。この名前は連歌の祖宗祇と時の領主との交流に由来し、古くから文化の香り高い土地であったことを忍ばせる。
◆やなか水の小路
日常から切り離されたこの場所で、時が経つのも忘れボーっとしてみるのもいいかも・・・。
街のあちこちには水飲み場が点在する。全部でいくつあるのか探し歩いててみるのも一興です。
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