『ようばけ』
奈倉地内を流れる赤平川の右岸に白い岩肌を見せる大きな崖のことを『ようばけ』とよんでいる。ハケは、崖のことで、陽(日光)のあたる様子から名付けられたと伝えられている。高さ約100m、幅約400mにわたる地層の大露頭で周囲の自然と調和して、見事な景観をつくっている。またこの地層からは多くの化石が発見されており、地質学上から見ても非常に貴重なものである。
札所巡り31番 鷲窟山・観音院
札所巡り31番 鷲窟山・観音院 観音堂の左手には「聖浄の滝」、滝の左側の岩肌には弘法大師が一夜にして彫りあげたと伝えられる「爪彫り千体仏」がある。又、境内・東・西の奥の院には、88体の弘法大師像を含む190体の石仏が安置されている。
札所巡り32番 般若山・法性寺
行基菩薩作といわれる本尊の聖観世音は、冠の上に笠をかぶり舟を漕いでいるという、非常に珍しい観音像である。
札所巡り33番 延命山・菊水寺
本堂の前には、埼玉県最古の句碑である松尾芭蕉の句碑があり、菊塚「寒菊や粉糠のかかる臼の端」と記されている。