トップページ 信越・北陸 富山県・福光町(光徳寺)

山里で芸術に触れる

医王山登山口 ぬく森の郷
光徳寺 光徳寺境内
左上:医王山登山口、右上:ぬく森の郷
下段:光徳寺境内

富山県福光町をぶらり。金沢市内から30分車を走らせただけなのに、見渡す限り山、川・・・しかなくなった。

やっと見つけのが医王山(いおうぜん)への登山口。医王山は石川県と富山県にまたがる標高940mたらずの山ですが金沢からほど近く、山中も起伏に富み滝や崖、奇岩もあるので登山の人気スポット。何ヶ所かの登山口があるが、ここから医王山へ登る人たちも多いらしい。

その近くには「ぬく森の郷」と言う施設があって地元の特産品が売っていました。「医王みそ」を買った。立ち寄り湯(温泉)もありひろ〜い露天風呂が楽しめます。体験農園もあります。

福光町は棟方志功にゆかりのある町。この町で棟方志功といえば光徳寺。昭和のはじめ、民芸運動に共感し傾倒する棟方志功と光徳寺前住職・高坂貫昭が知り合い、昭和20年には戦火を逃れて福光に疎開し昭和26年までの6年半の間この地で制作活動をおこなった。

光徳寺・玄関 光徳二字(棟方志功)
棟方志功作品展示室 華厳松

建物は一見するとふつうのお寺なのに1歩門をくぐるとそこは芸術空間。境内にはたくさんの壺があり、そこには「わび・さび」が存在しているような気がした。

圧巻だったのはこの作品「華厳松」、裏山の躑躅山に燃えるように咲くツツジからインスピレーションを受け一気に書き上げたという大作。吸い込まれそうになった。

ほかに、住職が集めた世界の民芸品も展示してあったみたこともないものもあり楽しびっくり。

芸術通な方もそうでない方も、一度のんびりドライブしながら行ってみてください。自分だけのぶらりプランが発見できて楽しいかもしれませんね。