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木曽谷最初の宿場町“須原宿”


木曽の宿場町をめぐろう!


木曽の宿場町をめぐろう!ということで、馬籠宿〜贄川宿まで11の宿場町を訪ねる旅に出ました。
馬籠、妻籠、奈良井・・・も、もちろん訪ねましたが、今回は木曽谷の中でも一番早くに開けたという「須原宿」をピックアップします。

須原宿

水飲み場


須原宿は「中山道六十九次」の中で、39番目の宿場です。木曽谷の中では一番古くに栄えた歴史ある宿場町です。
宿場町の特徴のひとつは、「水飲み場」があることです。かつては旅人たちがここで喉の渇きを癒したんでしょうね。ここ須原宿にももちろんありました。宿場町を探す時にはこれを目印にしてもよいかもしれません。
ここは大木を切り抜いて作った「水舟」があります。綺麗な水が流れていて、私たちも飲んでみました。
街は道幅が広くて、交通もまばらでした。静かな町という感じです。

水舟
水舟


重要文化財「定勝寺(じょうしょうじ)」


国の重要文化財である定勝寺(じょうしょうじ)へ。石段の上、風格のある山門が迎えてくれます。庭がとっても美しく、ゆったりした気持ちになりました。
石像がたくさんあって、どれも笑顔で見ているこちらも自然と笑みが浮かびます。温かい気持ちになります。

定勝寺
定勝寺
定勝寺

蔵元“西尾酒造”
水飲み場


蔵元ならではの杉玉


清酒「木曽のかけはし」を作っている蔵元“西尾酒造”さん。なんと創業は江戸時代初めという歴史ある造り酒屋です。かつての旅人も、ここでの一杯を楽しみにしていたのかもしれません。ちょうど杉玉が下がっていました。

宿場町を巡って

最初は看板を目印に何とか進んでいた宿場町巡りでしたが、そのうちなんとなく「この辺かな?」というのがわかるようになりました。馬籠や妻籠、奈良井のような今でも町そのものが残っているところは良く知られていますが、他の宿場町を順番に辿ってみるのも良いものです。もちろん私たちは車で・・・でしたが。歩いてみたらまたきっと違うものが見えるのかもしれませんね。

須原宿(すはらじゅく)
所在地:長野県木曽郡大桑村須原
自動車:長野道塩尻IC 1時間10分
最寄駅:JR中央本線須原駅