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諏訪大社下社 秋宮


記紀神話の時代より続く社

長野県下諏訪の諏訪大社へ行ってきました。諏訪大社は大きく分けて上社と下社、そして それぞれに本宮・前宮、春宮・秋宮があり、今回はそのうちの秋宮です。
秋宮周辺はもともと 中仙道の宿場町として栄えた地域で、今でも数多くの旅館が立ち並びます。
さて、今回の諏訪大社ですが、その歴史はとても古く、古事記には諏訪大社の建立のいきさつが 紹介されており、初代天皇であるカムヤマトイワレヒコよりも前の話になります。
この秋宮の御祭神は八坂刀売神ですが、八坂刀売神に会いに建御名方神が諏訪湖を渡ったときの 跡が、御神渡りだといわれています。

下社秋宮
  下社秋宮  


鳥居
  鳥居  
参道
  参道  
根入りの杉
  根入りの杉  


鳥居をくぐって階段を上ると、そこには樹齢700年の大きな杉の木があり、夜になると枝を垂らして 寝てしまうらしいので「寝入りの杉」と呼ばれ、いつしかそれが「根入りの杉」となったそうです。



神楽殿
  神楽殿  


その奥にあるのが神楽殿です。神楽殿の裏手には幣拝殿がありますが、その四隅には御柱が配されています。 秋宮の御柱は一番太いそうなので、行ったらぜひご覧になってください。

幣拝殿
  幣拝殿  
御柱
  御柱  



また、下諏訪ではおととしから毎年夏に風鈴市を開催しています。開催期間中には町中に風鈴が飾られます。 特に秋宮では、鳥居をくぐって根入り杉にいたるまでの参道の両側に、たくさんの風鈴が垂れ下がり 涼しげな音色で参拝者を出迎えてくれます。
太古からの歴史が残る町、下諏訪。神社好きなわたくしには大変満足な旅でした。

風鈴
  風鈴  

諏訪大社下社 秋宮

住所:長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828

車:長野道岡谷ICから車で15分
電車:JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分

その他:駐車場有 参拝自由 年中無休 宝物殿入館料500円