「涼しい〜!」 それがロープウェー到着駅についての最初の言葉。
9月中ごろの半袖でも日中はまだ暑い頃、ロープウェーの出発点である山麓駅を出発。既にその時点で標高は1700メートルを超えています。もちろん下界よりも涼しい。
ロープウェーの機内では、お兄さんがバスガイドよろしく機内放送をしてくれまして、「右に見えるのは〜」と分かりやすく楽しく説明してくれていました。2キロ近く登っていくので、同じ場所を眺めているだけでもとても新鮮な感覚を味わえました。 今回は平日のシーズン外れに乗ったので、ガイドさんが案内する方向に移動することも出来たので、平日の空いている期間を狙っていくとなお更楽しめるかもしれません。
終着点の山頂駅に着きますと、まさに別天地。夏に来たら気軽に来られることもあって最高の避暑地になると思います。
到着後は、坪庭といわれる高山植物の楽しめる自然の作り出した庭園を散策しました。 季節ごとにさまざまな高山植物が楽しむことが出来る・・・と書いてありましたが、さすがに時季が時季だったのでほとんど何も無く、コマクサが咲いたような囲いがあっただけでした。 でも、雰囲気を味わうだけであれば、この外れのシーズンも、空いていてゆっくりと楽しめるので、ある意味当たりなのかもしれません。
ぐるっーと坪庭を一周する最中の所どころに休憩所があるのですが、歩いているとやはり標高のせいか、普通に歩くよりもはるかに疲れるため、こういった休憩所がほんとに助かりました。
下りのロープウェーでは雲海を見下ろす形になり、「雲の上の世界」という事を帰り道に実感しました。行きは天気が良すぎて雲が無かったので、景色を見るのには最高でした。
場所:長野県茅野市 車:諏訪ICからピラタス蓼科ロープウェイまで約40分 電車:JR中央線茅野駅〜茅野駅西口より「ピラタス蓼科ロープウェイ」行きの路線バスで約60分