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ちょっと小宿まで。

2015-06-02

〝ネコバス〟に憧れた、すべての人に

ちょやど記事

新潟県

2015-06-02

アイキャッチ画像

木造りの床に、アーチ形の屋根、ノーズの長い独特のフォルム…映画やドラマで一度は目にしたことがある、レトロなあのバス。
ひとたび乗れば、懐かしくてちょっぴり不思議な世界観に浸れそうだ。

レトロな送迎車〝赤バス〟

1950年代の日本で、バスの主流形態だった「ボンネットバス」。小会瀬では、宿と駅をつなぐ送迎車に利用している。
通称は〝赤バス〟。その名の通り赤い車体がトレードマークで、静かな温泉街でひときわ存在感を放っている。
創業当時、ボンネットバスが菜の花畑を走る様子をテレビで見かけ、「これだ!」と閃いたご主人が導入を決めたのだとか。
ちなみに、赤バスの乗客第1号は、養護学校の生徒達。新潟の市内観光に利用し、その様子は地元の新聞でカラー掲載されたという。
その後もとにかく目立つ赤バスは、見かけた人が「あのかわいいバスに乗ってみたい!」と問い合わせが殺到するほどの人気ぶりだ。
昔懐かしい赤バスの風貌は、見る者に郷愁の念を抱かせ、旅の思い出をもっと特別なものにしてくれるようだ。

森林浴×温泉

近年、手軽さと相まって、〝森林浴〟の健康効果が高く評価されている。
リラックス作用はもちろん、免疫機能、殺菌機能を高め、その効果はひと月ほど持続するという。
小会瀬には、そんな森林浴と温泉が一緒に楽しめる〝ブナの湯〟がある。
森の中を進んだ離れにあり、昼は自然の息吹を感じる〝森林風呂〟に、夜は、満点の星空を眺める〝星見風呂〟になるのだ。
お湯は、豊富な湯量を誇る良泉・御神楽温泉を源泉掛け流しで堪能する。
樹林に囲まれ、やわらかな湯をまとう〝森林浴×温泉〟。ストレスホルモン濃度を下げるといわれる2つの要素が重なり、ストレスフルな人には、より効果が期待できそうだ。